多重解像度解析を用いた画像復元理論
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概要
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本研究は多重解像度解析手法の画像復元問題への応用の試みである.多重解像度解析により劣化画像は一つの低域画像と三つの高域画像の低解像度画像に分解される.強調した三つの高域画像と低域画像から再構成して得られる画像は原画像に復元される.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-25
著者
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近藤 正三
東海大学大学院工学研究科電気工学専攻
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熱田 清明
東海大学大学院工学研究科電気工学専攻
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近藤 正三
東海大学工学部通信工学科
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熱田 清明
東海大学工学部通信工学科
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アタシット ラスクル
東海大学 工学部
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近藤 正三
東海大学工学部
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近藤 正三
東海大
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花井 正一郎
東海大学工学部通信工学科
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アタシット ラスクル
モンクット王工科大学産業工学科
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