自己組織化マップを利用したクラスタリング
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Kohonenの自己組織化特徴マップはデータ空間での密度の高い部分は特徴マップ上の多くの点に広く写像されるという特徴をもつが, 本論文ではその点に着目し, 隣接するコードベクトルの差異を表現する新しいマップを求め, これをクラスタリングに応用する方法を提案する. これにより, 合理的なクラスタ数の決定を行うことができる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-02-25
著者
関連論文
- 「集団意思決定とファジィ理論」(中国・四国支部第2回講演会報告)
- 局所的非線形性生成を重視した創発的ファジィモデリング法
- 確率ニューラルネットによるパターン分類と不完全データの推定
- 自己組織化マップを利用したクラスタリング
- ニューラルネットの構造決定における遺伝的アルゴリズムの応用
- 構造制約をもつ線形システムの固定モードの除去
- 遺伝アルゴリズムを用いた線形システムのジャンプ検出と同定
- 線形離散時間システムのセットメンバ-シップ状態推定における楕円体近似
- 階層システム最適化手法の腕機構設計への応用
- 2レベル階層システムの最適化手法について
- ニューロ多国籍紙幣識別における多次元ガウス密度関数による目的外紙幣の排除法
- EMアルゴリズムの原理と応用
- 「ソフトコンピューティング特集号」を企画して (ソフトコンピューティング特集号)
- データと先験的知識を融合したニューラルネットワークの学習法
- 希望を考慮した多目的時間割問題の解法
- 希望を考慮した時間割作成問題における遺伝的アルゴリズムの適用方法
- 「遺伝的アルゴリズムの基礎と応用」(中国・四国支部第2回講演会報告)
- 2レベル階層システムの最適化手法について