テラビット級WDM装置を管理するEMLネットワーク構成の検討
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概要
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テラビットクラスの高速通信を実現する方式として期待されているWDMシステムでは、端局に波長多重数に比例した多くの装置が設置される。このため装置管理のネットワークは負荷等に十分考慮した設計が必要となる。本稿ではWDM装置と監視装置とのLAN構成をいくつか提案し、それらについて待ち行列ベースの性能シミュレーションモデルを作成する。そして、シミュレーションで得られた遅延時間等の結果をもとにWDM装置管理に適したネットワーク構成を評価する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-01-28
著者
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竹居 正浩
Nec企業通信システム事業部
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福島 節
日本電気(株)海洋通信システム事業部
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竹居 正浩
日本電気(株)海洋通信システム事業部
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洲脇 みどり
日本電気(株)海洋通信システム事業部
-
萬木 あす香
日本電気(株)海洋通信システム事業部
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柳 紀夫
日本電気(株)海洋通信システム事業部
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岩下 直之
日本電気(株)海洋通信システム事業部
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萬木 あす香
Nec第一光ネットワーク事業部
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岩下 直之
Nec第一光ネットワーク事業部
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洲脇 みどり
NEC第一光ネットワーク事業部
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柳 紀夫
Nec海洋プロジェクト統括部
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