RAID内蔵型NASの差分スナップショット機能における差分データ格納ボリューム拡張(ネットワークストレージシステム及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
RAID内蔵型NAS向けの差分スナップショット機能における差分データ格納ボリューム拡張方式の研究・開発を行った。その拡張方式において(1)資源アクセス方式、(2)耐障害性、(3)性能への影響という3つの課題を明らかにし、解決する拡張方式を提案、試作そして評価を行った。特に(3)性能への影響について、本拡張機能のCPU使用時間は既存スナップショット機能と比べ大幅に削減できることを実証した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-12-13
著者
関連論文
- 6L-4 Storage Fusion : ログ同期ディザスタリカバリ方式の性能評価(リーディングプロジェクト e-society: Strage Fusion,一般セッション,リーディングプロジェクト e-society)
- 6L-5 Storage Fusion : 同期・非同期切り替えディザスタリカバリ方式の提案と評価(リーディングプロジェクト e-society: Strage Fusion,一般セッション,リーディングプロジェクト e-society)
- 9.ストレージフュージョン : ストレージシステムとデータベース管理システムの融合(第2部:情報の高信頼蓄積・検索技術等の開発,学と産の連携による基盤ソフトウェアの先進的開発)
- 同期リモートコピーを用いたデータ欠損のないDRシステムの性能安定性の評価
- RAID内蔵型NAS向けメモリ断片化防止機能の開発(高信頼)
- RAID内蔵型NASの差分スナップショット機能における差分データ格納ボリューム拡張(ネットワークストレージシステム及び一般)
- RAID内蔵型NASの高速化機能と高信頼化機能(ネットワークストレージシステム及び一般)
- B-009 RAIDシステム内蔵型NAS(2) : 高信頼ファイルシステム(B.ソフトウェア)