地域における、親子のためのインターネット安全レクチャー : 家庭、学校、企業の連携の試み
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
子供たちの間でインターネットが多用されている一方、多くのトラブルも生じている。迷惑メール、嫌がらせ、バトル、***サイト、薬物系サイト、更に誘拐される場合も起こっている。このような事態に、学校や家庭はどのように対応したらよいのだろうか?子供たちは、インターネットに家庭や携帯からアクセスする。もはや、学校の授業だけではそのリスクを回避できない。家庭も対処がわからない場合が多い。ISPも子供たちの保護に努めているが十分に機能しているとは言えない。それぞれの利点を出し合い連携させるしかない。その具体的なものとして、"インターネット安全レクチャー"プログラム構築を試みる。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-12-03
著者
関連論文
- シニア向け情報セキュリティ体制の試み : 大分における実践報告(一般,リスク・セキュリティ関係)
- リユースパソコン寄贈プログラムの可能性NPOによる地域情報化支援
- 小学生の為の携帯電話利用リテラシー教育に関する研究 : ケータイコミュニティサイトの分析を中心に
- 地域における、親子のためのインターネット安全レクチャー : 家庭、学校、企業の連携の試み
- リスクマネージメント講師養成プログラムの試み : 地域版CIOへ一歩として