顆粒クラッド型制御弁式鉛蓄電池を用いた30kW電力貯蔵システムの運転特性
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概要
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中部電力株式会社との共同研究で、サイクル長寿命の顆粒クラッド式鉛蓄電池を用いた30kW級電力貯蔵システムを開発・設置し、フィールドテストを行っている。このシステムは10kWの電力貯蔵ユニットに蓄電池を直列に配し、これらユニットを3つに並列接続して30kWシステムとしている。現状、システム効率は70%以上であり、蓄電池充放電Wh効率は85%を超える結果を得ている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-01-09
著者
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