最良畳込み符号の計算機探索
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概要
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符号化率R=1/2の2元畳込み符号において最良符号を計算機探索する。符号の集合全体を木で表し木探索を行いながら非最良符号を棄却する。次に最良符号候補の符号について木探索を行い非最良符号を棄却する。このような2段階にわけた探索方法で最良符号候補数を減少させる。本稿では拘束長m=18までの最良符号を探索した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-07-17
著者
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