1:Nパスプロテクションにおける予備系パス帯域共有に関する検討
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概要
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メッシュ網におけるパスプロテクション方式において,予備系パスの帯域管理方法を提案した。本方式では,各現用系パスがそれぞれ予備系パスを持ち,複数の予備系パスがその帯域を部分的に共有しあう。帯域共有の可否判定にSRLG(Shared Risk Link Group)を考慮することにより,単一障害に対しては100%の障害復旧率を提供しつつ,ネットワークリソースの効率的な活用を行うことを可能にした。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-09-23
著者
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