マルチメディア通信をRSVP上で運用するための考察
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概要
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将来のコンピュータネットワークにおいて、より高度なマルチメディア通信を実現するのに必要となってくるのが、IPネットワーク上での資源予約技術である。本論文では、現在の提案されている資源予約技術としてのRSVP上に音声といったマルチメディアデータを転送するときの帯域実現率、リンク設定時間、リンク断時の経路再設定時間の測定を行った。その測定結果を基にあるべき資源予約について考察を行い、安定した通信、ユーザーのニーズに合わせた資源予約の必要性を示した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-03-10
著者
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