マルチメディア通信の教育・医療応用
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概要
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マルチメディア化、双方向性、同報及び蓄積などの情報通信技術を駆使することによる、次世代の教育ならびに医療の在るべき姿に貢献するマルチメディアネットワークシステムの概念構想を提案する。何時でも、何処でも、誰でもが適切な教育及び医療サービスを受けられることを基本目標として、衛星系と地上系通信ネットワークを一体運用するマルチメディア情報システムをプラットホームとし、その上に、遠隔・在宅教育システム、医療機関ネットワーク・在宅医療システムなどを構築する構想である。これらのシステムの実現により、教育・医療における質的向上が期待されると共に、このプラットホーム上において、さらに多様な応用の展開が期待できる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-07-14
著者
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