光波長ネットワーク設計の検討
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概要
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ネットワーク需要が大きく伸び続ける中、高速・広帯域のネットワークを実現する技術として、光波長多重 (WDM) 技術が注目を集めている。本論文では、従来のパスレイヤ網の上位レイヤとして、WDM技術を用いた光パスレイヤ網を追加し、基幹通信網を構築するために、与えられた需要から必要なネットワークの容量、パス情報を得る光パス設計手法について報告する。また、これを実際に適用して得た設計結果から、両レイヤの性質について検討する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-10-17
著者
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