PRMLを用いた大容量フロッピーディスク信号処理方式およびシステムLSI化について
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概要
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大容量フロッピードライブであるSuper Diskに対してPRML信号処理技術を導入する事により、従来の120MBから240MBに線記録密度を向上させることができた。また、高密度記録技術を適用することにより、従来の2HDディスクを用いて32MB記録できるフロッピーディスクの大容量化技術「FD32MB」の開発を行った。更に、リードチャネル部, サーボ部, コントローラ部を統合したSRAM内蔵/アナデジ混載のSuper Disk用1チップシステムLSIの開発を行い、コスト/電子部品点数/消費電力の大幅削減を実現した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-12-07
著者
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井上 剛志
松下寿電子
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丸川 昭二
松下寿電子工業株式会社
-
井上 剛志
松下寿電子工業(株)松山事業部 Mfd設計室
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平塚 隆繁
松下寿電子工業(株)総合技術開発センター 開発研究所
-
小田 祥正
松下寿電子工業(株)総合技術開発センター 開発研究所
-
井上 貴生
松下寿電子工業(株)総合技術開発センター 開発研究所
-
田中 至明
松下寿電子工業(株)松山事業部 MFD設計室
-
小田 祥正
松下寿電子工業(株) 技術開発本部デバイス研究所
-
平塚 隆繁
松下寿電子産業(株)総合技術開発センター 開発研究所
-
丸川 昭二
松下寿電子工業(株) 技術開発本部デバイス研究所
-
丸川 昭二
松下寿電子工業
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