DVD-RAMの概要
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
直径120mmのディスクの片面で2.6GBの記録容量をもつDVD-RAM (書換え可能なDVD)の規格バージョン1.0が完成した。完成した規格は、(1)既存のDVD-ROMドライブでもLSIの改良のみでDVD-RAMディスクの再生が可能、(2)専用カートリッジによりデータの信頼性を確保するとともに、DVD-ROMドライブとの互換性を考慮してディスクの取り出しも可能、などの特徴を持ち、拡張性、経済性、信頼性さらに互換性に優れている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-10-09
著者
関連論文
- 2-3 相変化光ディスク用高速三値レーザ制御変調方式
- 高密度光ディスク記録媒体における物理アドレス新方式(光記録技術及び一般)
- 1T幅ライトストラテジによるBlu-rayディスクへの高倍速記録
- 1T幅ライトストラテジによる Blu-ray ディスクへの高倍速記録
- 相変化光ディスクへのPWM記録再生におけるジッターの低減 : マルチパルス条件とマーク長さ
- 4)DVD-RAMの概要(画像情報記録研究会)
- DVD-RAMの概要
- DVD-RAMの概要
- グラフィカルユーザインターフェースを備えたアプリケーション開発ツール
- B-7-83 マルチキャストファイル配信方式の検討