EJBとUMLを利用したOSSクライアントソフトウェア構築の自動化
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概要
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近年、サーバーやオペレーションシステムの設計に、UML(Unified Modeling Language)を利用し、作業の効率化を図ることが多くなりつつある。UMLはシステムを設計する際、ユースケースやシーケンス図などの図を活用することによって、抽象的なシステムの目的を具体的なクラスの設計に結び付けていく手法である。一方、EJB(Enterprise Java Beans)は、主にエンタープライズ用のサーバーを構築するためのプラットフォームであり。プログラマからトランザクションなどのサーバー特有の複雑な機構を隠蔽し、独特のオブジェクト構成によって、少ない負担でサーバーを構築するための枠組みを提供している。本論文は、EJB特有のEntity Bean, Session Beanの特徴を利用し、UMLの設計から、サーバーだけではなく、クライアントプログラムも自動的に生成する試みについて説明する
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-01-11
著者
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湊 賢治
NTT未来ねっと研究所
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川幡 太一
NTT未来ねっと研究所
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湊 賢治
日本電信電話株式会社ntt未来ねっと研究所
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川幡 太一
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所
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川幡 太一
NTTサイバーソリューション研究所
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川幡 太一
日本電信電話株式会社未来ねっと研究所
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