干渉型光ファイバジャイロの最近の動向
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概要
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干渉方式光ファイバジャイロ(Interferometer Fiber Optic Gyro : IFOG)は1976年に米国ユタ大学がその原理を提案して以来、各国で研究開発が続けられ、今日では航空宇宙、一般産業機器分野で実用期に入っている。本稿ではIFOG原理と構成、価格低減技術について概説するとともにIFOG応用と最近の研究動向について概説する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-09-15
著者
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