モーメント法解析によるSnow Probeセンサを用いた積雪誘電率推定
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
電磁共振型Snow Probeセンサを用いた積雪誘電率測定において,透過共振特性から複素誘電率を推定する近似式をモーメント法(MoM)解析結果から導出した.また,UHF帯で動作する試作センサを用いた模擬雪の複素誘電率測定実験から,本手法がセンサの特性解析に有効であることを確認した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-04-01
著者
関連論文
- B-1-133 ILS GP の近傍モニタアンテナによる遠方特性推定法の検討(B-1.アンテナ・伝播B(アンテナ一般),一般セッション)
- B-1-121 メタルパッケージに設けられたミリ波モノポールアンテナ
- B-2-5 ILS GPの近傍モニタアンテナ最適化による遠方特性推定(B-2.宇宙・航行エレクトロニクス,一般セッション)
- B-2-4 ILS LOC反射面の積雪によるコース偏位(B-2.宇宙・航行エレクトロニクス,一般セッション)
- ILS GPの近傍モニタによる遠方特性推定(研究速報)
- 青森空港の積雪によるグライドパス空間誤差特性
- 積雪時のGP-NFM反射面についての検討
- プローブセンサアレーを用いたUHF帯積雪誘電率プロファイル測定(アンテナ・伝搬)
- 3線線路型Snow Probeセンサ
- Snow Probeセンサを用いたUHF帯積雪誘電率測定(研究速報)
- モーメント法解析によるSnow Probeセンサを用いた積雪誘電率推定
- B-2-50 ILS GPの積雪状態を考慮した近傍モニタアンテナ最適化(B-2.宇宙・航行エレクトロニクス,一般セッション)
- B-2-49 ILS GPの近傍モニタ多素子化実験結果の報告(B-2.宇宙・航行エレクトロニクス,一般セッション)