再符号化を特徴とした三次元入力装置(映像メディア及び一般)
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概要
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対象物の奥行き距離情報を取得する弊社独自の三次元入力技術を用いた三次元入力装置を開発した.本方式は,精度良く形状を計測できる空間コード化法をベースにしたもので,一目の撮像で形状測定が出来る.その構成として,対象物に映ったパターンを投影光学系と同主点,同光軸を持つ撮像光学系でモニタした情報を基に再符号化し,投影光学系と主点の異なるカメラで撮像した画像から距離値を算出するものである.多値符号化光を投影することにより,一回のパターン投影・撮像で,対象物の奥行き距離情報を取得することが可能である.本稿では,新規開発した三次元入力装置の概要と形状計測専用に設計・開発した投射レンズ,及びコントローラの解説を行う.また,その出力結果及びWeb3Dへの応用事例を紹介する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-01-27
著者
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西川 修
富士ゼロックス株式会社
-
伊與田 哲男
富士ゼロックス株式会社研究本部
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西川 修
富士ゼロックス株式会社 研究本部
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安部 勉
富士ゼロックス株式会社 研究本部 未来ワーク研究所
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伊興田 哲男
富士ゼロックス株式会社研究本部未来ワーク研究所
-
伊與田 哲男
富士ゼロックス株式会社 研究本部
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