[特別講演]世界の衛星通信の現状(衛生,移動通信におけるアンテナ・伝搬技術,一般)
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概要
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1963年の米国「リレー1号」以来、世界中では様々な通信衛星が様々な場面で用いられている。その後の衛星通信技術の発達により、衛星が大型化し、視聴者が衛星放送を直接受信する"Direct-To-the-Home(DTH)"にも利用される等、その応用は普及・拡大している。本稿は衛星通信の歴史的背景をふまえつつ、国際衛星機構の民営化、グローバル衛星通信事業者、移動体衛星通信、ブロードバンド衛星システム、新しい中継方式・通信方式をトピックスとして取り上げる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-04-17
著者
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