NAT-WCAP技法 : 基幹システムWeb開発法(インターネット環境のコンテンツ技術及び一般)(セッション2「Web/コンテンツ処理」)
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概要
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コンピュータユーザー企業において,長年,メインフレーム,クライアント/サーバーシステム,Web(サーブレット)と様々なプラットフォームにおいて,システム開発に携わってきた.その間,それぞれに合わせたシステム開発手法を考案し,実際にシステム開発を行ってきた.そして,現在、プラットフォームを選ばず,信頼性も生産性も高く,SE,プログラマーの技量に頼らない手法を考案し,実際に,マルチプラットフォームに適用可能な第4世代言語,「NATURAL」を使用して実務展開を図り,大きな効果を上げ上げられるようになってきた.本稿は,NAT-WCAP技法に至るコンピュータユーザー企業における基幹システム開発の手法の軌跡を辿り,その上で、NAT-WCAP技法の概要、NAT-WCAP図法について述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-05-26
著者
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