Erasure codesを用いたマルチサーバ配信制御(映像通信,コンテンツ配信ネットワーク,マルチキャスト,一般)
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概要
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インターネット上でコンテンツ配信を行う際には,ダウンロード時間の抑制とネットワーク資源の効率的な利用が重要となる.これらを満たすものとして,複数のサーバから同時に受信を行うマルチサーバ配信方式が提案されているが,ネットワーク状況の変化に対応できるコンテンツのサーバ間スケジューリングの問題にはさらなる効率化が必要となる.そこで本研究では,FEC(Forward Error Correction)の最新技術であるErasure codesを用いたコンテンツ配信に注目し,ネットワーク状況に即した効率的なマルチサーバ配信制御方式を提案し,その評価を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-06-03
著者
-
藤枝 太一
阪急電鉄株式会社
-
村上 孝三
大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻
-
村上 孝三
大阪大学大型計算機センター
-
高橋 潤
大阪大学 大学院情報科学研究科 情報ネットワーク学専攻
-
戸出 英樹
大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻
-
正城 敏博
大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻
-
正城 敏博
大阪大学大学院 工学研究科
-
藤枝 太一
大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻
-
久野 和英
大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻
-
高橋 潤
大阪大学大学院情報科学研究科情報ネットワーク学専攻
-
正城 敏博
大阪大学 大学院情報科学研究科 情報ネットワーク学専攻
-
正城 敏博
大阪大
-
高橋 潤
大阪大学大学院工学研究科情報システム工学専攻
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