6.セミノーマの両側肺転移に対し,一側肺全摘除と対側肺への^^^Coの全肺照射を行なった1治験例 : 第21回肺癌学会関関西支部会

元データ 1974-12-30 日本肺癌学会

概要

症例は37才男子.左肺門部の腫瘍による左無気肺と右肺の数個の腫瘤陰影を伴なって入院した.既往歴として1年前に右睾丸腫瘍で右除睾術を受け,セミノーマの診断を受けている.入院後,左肺全摘除術を行ない,右肺に対しては^^^<60>Cor線2,250rodsの全肺照射を行ない,右各陰影の消失を得て軽快退院した.組織診では胎生癌であった.セミノーマの両側肺転移に対する放射線病法についてのべ,外科的治療の効果も考察した.

著者

池田 貞雄 京都桂病院呼吸器センター
畠中 陸郎 京都桂病院呼吸器センター
船津 武志 京都桂病院呼吸器センター
甲斐 隆義 大分市医師会立アルメイダ病院
滝 俊彦 北野病院
滝 俊彦 Osaka Lung Cancer Study Group
二宮 和子 京都桂病院呼吸器センター
滝 俊彦 京都桂病院呼吸器センター
甲斐 隆義 京都桂病院呼吸器センター
福田 治男 京都桂病院乎吸器センター
長瀬 千秋 京大胸部研胸部外科
長瀬 千秋 京都桂病院呼吸器センター
阿部 光幸 京都大放射線科
池田 貞雄 洛和会音羽病院呼吸器科
福田 治男 京都大学胸部疾患研究所胸部外科
二宮 和子 京都桂病院
阿部 光幸 京都大学 放射線医

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