P-24 光重合型硬質レジンの経時的色調変化について
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概要
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光重合型硬質レジンの重合条件を変化させた場合の色調変化を検討した.4週間の水中浸漬でいずれのレジンにおいても標準時間で照射した場合, 最も色調変化が少なく, 照射時間を3倍にしたその後重合させた場合に色調変化が大きかった.しかし, 同時に測定した残留モノマーは3倍照射後加熱したもので最も少なく, 重量変化は, 3倍照射後加熱したもので大きく増加する傾向がみられた.
- 1993-08-20
著者
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岩堀 正俊
朝日大学歯学部口腔機能修復学講座歯科補綴学分野
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山内 六男
朝日大・歯・補綴I
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長澤 亨
朝日大学歯学部口腔機能修復学講座歯科補綴学分野
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岩堀 正俊
朝日大・歯・補綴I
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長澤 亨
朝日大・歯・補綴
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堺 誠
朝日大・歯・補綴
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山内 六男
朝日大・歯・補綴
-
恩田 眞司
朝日大学歯学部歯科補綴学第1講座
-
恩田 眞司
朝日大・歯・補綴I
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