廃食油の処理と再利用に関する調査研究(第2報) : 廃食油石けん作りの教材化について
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概要
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The aim of this study was to pass fair judgment on making soft soap from cooking oil waste as a teaching method by an investigation made to school lunch cooks, members of a consumer group and home economics teachers. The following results were obtained. 1. There was no difference in disposition and re-use of cooking oil waste and the use of synthetic detergent between food preparation rooms in schools and in the homes. 2. Elementary school lunch cooks and members of a consumer group re-used cooking oil waste positively. Though home economics teachers who had experience in making soft soap were only 12.9%, many recognized the significance of making soft soap as a teaching method and were eager to introduce it into their classes.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 1989-12-15
著者
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