国際間の対立から市民的ネットワークへ : 歴史的転換を示した北京・世界女性会議(<特集II>女性とマス・コミュニケーション研究の新潮流)
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概要
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The NGO conference differed from most world meetings in that it was characterized by unity, despite the ideological and religious differences of the delegates. While official delegates to the meeting at Beijing often represented the privileged and stood up for national interests, the NGO conference delegates at Huailou reached out to each ohter as world citizens. However, coverage of the NGO meetings did not capture the problem-solving thrust of the gathering. The mass media approach international meetings with a frame that does no fit this particular gathering; they need frames appropriate for this different kind of gathering.
- 日本マス・コミュニケーション学会の論文
- 1996-07-31
著者
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