ウェブアーカイブを目的としたHTMLスクリプトのブロック化と差分格納方式(セッション2 : Web文書の蓄積とアクセス)
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概要
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ウェブページの数は指数的に増大しているが, その情報は空間的・時間的に不安定であるため, WWW上の情報を定期的に収集, 保存するウェブアーカイビングの必要性が指摘されいる.しかし, ウェブアーカイビングは, 同じURL (Uniform Resource Locator)の情報を継続的に取得し, 保存を行うため, 保存スペースが大容量になるという問題点がある.そこで, WWW上の情報の類似性に着目し, ウェブページの空間的類似性と時間的類似性を利用し, ファイル単位, 分割ファイル単位それぞれでの差分格納を行うことにより, ウェブアーカイビングに適した記憶データの圧縮方式を提案する.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2005-03-25
著者
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