機械学習の手法による自然言語処理
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概要
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大量コーパスの蓄積と計算論的学習理論の進展により機械学習の手法を用いて実用的な言語処理システムを構築することが可能となりつつある。その適用範囲は形態素解析に留まらず、構文解析、談話処理、機械翻訳等に広がっている。本稿では筆者等が研究を行った日本語係受け構文解析、テキスト自動分類などの機械学習による自然言語処理システムを例示しながら、Adaboost、サポートベクトルマシンなど近年開発された学習手法と自然言語処理の整合性の良さを指摘する。
- 1999-12-20
著者
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