Agora(w3mail)サービス : サーバへのアクセス集中とその緩和方法について
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概要
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本論文では,CERNで1995年に開発されたw3mail (Agora)サービス(β版)を紹介する.Agoraはmailでwebサーバをアクセスするインターフェイスを提供する.Agoraの運用を開始した直後,大量のe-mailによるアクセス集中をうけてサーバーは度々復帰不能な状態に陥った.これを回避するため,サーバーの負荷を考慮したスプール機能を追加した.さらに数多い返信不能(不達)メールの分析から今後改善すべき機能について考察する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-24
著者
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