マルチメディアコンテンツ開発の生産性に関する一考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在,マルチメディアへの関心が大いに高まり,マルチメディアコンテンツの充実が求められている。筆者等は,1987年からの電子図鑑(CD-ROMタイトル)の開発の実績を踏まえてすでに「電子図鑑の開発手法」を報告している。〔5〕本稿では,上記開発手法に基づき,電子図鑑開発を実例としてマルチメディアコンテンツ開発の生産性に関する,(1)生産性の定義,(2)各プロセスの評価基準,(3)実績値データの収集,(4)生産性の評価方法と生産性要因,(5)課題等について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-01-26
著者
-
水野 秀紀
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
-
高橋 一夫
株式会社富士通東北システムズ
-
高橋 一夫
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
-
小林 幸也
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
関連論文
- 高等学校におけるOSS活用教育と高大連携教材開発 : Open School platform Project仙台プロジェクトの取組み(オープンソースソフトウェアの教育利用/一般)
- 高等学校におけるオープンソースソフトウエア活用教材の研究 : Open School Platform Projectの可能性(教育におけるセキュリティ/一般)
- 平成10年度文部省学習用ソフトウェア研究開発委託事業 : 音楽エデュテインメントソフト「メガヒットへの道」
- マルチメディアコンテンツ(電子図鑑)の品質に関する一考察
- マルチメディアコンテンツ開発の生産性に関する一考察