防災通信ネットワークにおける DB と連携した WWW アプリケーション構築環境
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概要
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阪神・淡路大震災時に, 行政からの情報提供の遅れを教訓とし, 行政から不特定の市民に情報提供する手段を検討した. その結果, インターネット上の WWW を利用し, 遅延を少なくして随時, 情報を提供できる環境を研究することにした. 本論文では, 短時間に専門知識を必要とせず情報提供ページを作成支援する情報提供ツールを提案する. 特長としては, 収集した情報を格納しているマルチメディアデータベースと連携するWWWアプリケーションを災害発生後短時間に作成できることがあげられる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-01-19
著者
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