早稲田大学学術情報システムとユーザー
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概要
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早稲田大学では,図書館が中心となって,1986年にDOBIS/LIBISをもとに現在の学術情報システム(WINE)を構築し,1987年から運用している.このシステムがユーザーに提供しているのは,現在のところ,オンライン総合目録(Online Public Access Catalog)による所蔵図書の書誌・所在情報だけである.この報告では,図書館における情報サービスの現状,オンライン総合目録に対するユーザーの声,キャンパス・ネットワークの現状と学術情報システムの再整備のための課題について述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-05-14
著者
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