時刻認証子による配信時刻証明方式(セッション1A セキュアアプリケーション)
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概要
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タイムスタンプはタイムズタンプ局(TSA : Time-Stamping Authority)から発行されており、データの存在時刻を証明する。存在時刻はTSAの内部時計を使用する。TSAは内部時計の正確性を保持するため、標準時配信局(TA : Time Authority)と時刻同期をとっているが、時刻同期によって保証された時刻を証明することは困難である。時刻の配信元を特定する方法は、前回「時刻認証子による時刻証明方式」[3]で課題となっており、本稿では、時刻の配信記録を残し、後に時刻の配信元を確認可能となる方式を提案する。
- 2004-03-04
著者
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島 成佳
日本電気株式会社
-
久保寺 範和
日本電気株式会社 システム基盤ソフトウェア開発本部
-
小松 文子
横浜国立大学大学院環境情報学府環境メディア情報学専攻|独立行政法人情報処理推進機構
-
小松 文子
(独)情報処理推進機構
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小松 文子
日本電気株式会社 システム基盤ソフトウェア開発本部
-
石崎 健太郎
Necシステムテクノロジー(株)
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久保寺 範和
日本電気(株)
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島 成佳
日本電気(株)
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島 成佳
日本電気株式会社 システム基盤ソフトウェア開発本部
-
島 成佳
日本電気株式会社:電気通信大学
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久保寺 範和
日本電気株式会社システム基盤ソフトウェア開発本部
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