確率的な提示に基づくインタラクションの誘発手法(創造性,誘発)
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概要
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常に何らかの情報を提供し続けてユーザを日常的に支援するシステムにおいて,複数の情報を属性に応じた確率で自動的に切り替えて提示することによってユーザに情報の存在を気付かせ利用を促す手法を提案する.この手法はユーザが提示された情報を見逃すことに配慮し,情報の存在を確実に伝えるのではなく有用な情報を利用できる可能性を向上させることを目標としている.本稿では本手法について基本的な考察を行い,具体的な実装例について説明する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-07-16
著者
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