制御の遅延時間を考慮したサンプリング観測入力規制制御の解析
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概要
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通信網においてその容量以上の負荷が加わった場合、網のスループットの低下を防ぐために入力規制制御が必要である。本稿では、制御の遅延を考慮したサンプリング観測に基づいた入力規制制御を解析する。遅延時間が制御特性に与える影響、及び観測間隔分布の影響を考察する。本モデルは、文献(1)のモデルにおける観測間隔分布を一般分布へと拡張したものである。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
-
福田 晃
九州大学工学部情報工学科
-
駒水 賢一
日本電気(株)
-
駒水 賢一
九州大学 大学院 総合理工学研究科
-
福田 晃
九州大学 大学院 総合理工学研究科
-
宇津宮 孝一
九州大学 大学院 総合理工学研究科
-
福田 晃
九州大学 大学院 システム情報科学研究院 情報知能工学部門
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