CAD用データベースシステムの開発
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概要
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近年のコンピュータの進歩,とりわけ利用可能なメモリ,ファイル容量の増大に伴い,扱うデータは多様で膨大なものになりつつある.本研究室では文字,図形,画像,回路の図面情報,および各種知識などを保存するCAD用の多用途データベースを開発している.このデータベースは基本的には階層型データベースであり,この中に,フレームモデルや関係モデルを組み込むことができる.また,本研究室ではブロック図入力による論理設計支援システムを開発中であり,そこで扱う設計知識,利用知識等はフレームを用いて管理する.また,登録データ(セグメント)に対してキーワードを登録することができ,このキーワードに対して類似関係にある単語で検索を行うこともできる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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