ソフトウェア分散開発環境のアーキテクチャ検討
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概要
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近年, ソフトウェア開発環境に対して, より一層の柔軟性が求められている。これは開発ターゲットの多様化, 開発サイクルの加速化などに起因している。従来, 遠隔地とのソフトウェア開発では, 通信コストなどの面から, オンライン環境で開発を行っていくことは少なかった。しかし, インターネットの普及により, 遠隔地からオンラインでソフトウェア開発を迅速に行いたいという要求がある。本稿では, このように分散したサイト間でのソフトウェア開発環境のインフラストラクチャについて検討した結果について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
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