多次元明細データベースDIAPRISM/AQLの概要
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概要
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DIAPRISM/AQL (AQL: Analytical Query Language)は, 明細レベルのファイルに対して多次元的な集計処理を行うことを特徴とするデータベースシステムである。この多次元データ操作機能により, 複雑な管理帳票アプリケーション開発や, 情報分析業務の効率を飛躍的に向上させることができる。本発表では, DIAPRISM/AQLの機能の概要について報告する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
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佐藤 重雄
三菱電機株式会社情報技術総合研究所
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佐藤 重雄
三菱電機情報通信システム開発センター
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塚本 純子
三菱電機情報通信システム開発センター
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清水 英弘
三菱電機情報通信システム開発センター
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石井 篤
三菱電機情報通信システム開発センター
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藤原 聡子
三菱電機情報通信システム開発センター
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清水 英弘
三菱電機情報技術総合研究所
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