多重並列プログラムに対するプロセッサ割付方式の検討
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概要
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すでに提案したPARAGRAMは、記述性の向上と演算並列化の促進を目的とする数値シミュレーション向き高水準並列記述言語である。本報告では、PARAGRAMの基本要素であるpcalc for(同種手続きの並列ループ)およびpcalc case(異種手続きの並列ケース)の組み合せで構成される多重並列構造に対するプロセッサ割付基本アルゴリズムを述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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