認識プロセスの相関論理モデルにおける認識的縮約操作について
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概要
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科学的発見は, まだ認識されていない経験的または論理的帰結関係に関する知識を得たり, その存在を確かめる認識プロセスが必然的に伴う。相関論理は帰結関係を取り扱う論理体系であるので, 科学的発見における認識プロセスの相関論理モデルが提案されている。本論文では, このモデルの認識的縮約の換作についての性質について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
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