CALSにおける設計製造データの共有化アプローチ
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概要
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CALS(生産・調達・運用支援統合情報システム, Continuous Acquisition and Lifecycle Support, Commerce At Light Speed)は, 部門間ばかりでなく企業間において情報の共有化, 統合化によりライフサイクルタイムの短縮, ライフサイクルコストの軽減, 品質の向上が実現可能であり顧客ニーズに対応した高度なカスタム化や小回りのきく鋭敏な製造による生産力や競争力の強化を狙っている. そのなかでも設計製造データに関する情報の部門間さらに企業間での共有化を実現することは非常に重要なことである. 本稿ではそのアプローチ方法についてその概要を報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-12
著者
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峯 孝志
Cals技術研究組合
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内山 賢一
日本ibm
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矢田部 真一
CALS技術研究組合
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長谷川 勝利
NCALS
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田中 良明
NCALS
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峯 孝志
NCALS
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丸山 高弘
日本IBM
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木村 博己
CSK
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三世川 忠弘
沖電気
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風間 由美子
三菱電機
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松浦 郁子
川崎重工
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万仲 豊
東芝
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村山 洋司
東洋情報システム
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長谷川 徹
日本ユニシス
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原田 泰弘
NEC
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井上 国正
日立
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竹内 久俊
冨士ゼロックス
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長谷川 勝利
CALS技術研究組合
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田中 良明
CALS技術研究組合
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原田 泰弘
日本電気株式会社
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万仲 豊
株式会社東芝
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