プログラム変換によるCPSコンパイラの最適化に関する研究
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概要
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ソフトウェアの開発においてコンパイラは不可欠な要素であり、多くの最適化手法が研究されてきた。MLコンパイラはその中間表現として CPS (continuation passing style) を用いて、CPS 化されたプログラムに対して最適化を行っている。また、ソフトウェア生産性、信頼性の向上のためにソフトウェアの再利用技術が研究され、鈴木らによってプログラムの作成過程の再利用が提案されている。本発表ではコンパイラの最適化にブログラム変換の手法を取り入れることを提案する。
- 1997-03-12
著者
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