CSS統合開発環境(2) : リポジトリ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
開発システムの大規模化に伴い、その開発資源が増加・複雑化してきているため、開発資源管理者及び開発支援ツール開発者の負担が増大している。そこで、統合CASE環境の一構成要素として、開発資源を統一的に管理する手段を提供するリポジトリ管理を開発した。本リポジトリは、次に示す特徴を持つ。・IRDSにおける4階層モデルを基本としている。・開発資源のデータモデルは、ERモデルで定義する。・実体問の関連の状況を表形式等で出力するユティリティ機能を持つ。・データ項目辞書をリポジトリで管理、データ統合を実現している。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
関連論文
- 継承階層を利用したオブジェクト指向データベースのレプリケーション定義方式
- 日立オブジェクト指向データベースシステムの概要
- オブジェクト指向デ-タベ-ス"Infoshare(インフォシェア)2" (特集 オブジェクト指向技術の実用化) -- (オブジェクト指向製品)
- 文書情報管理システムBibliotheca/IS(4) : 文書情報格納方式
- 文書情報管理システムBibliotheca/IS(1) : 文書情報管理の概要
- 日立オブジェクト指向データベースシステムのオブジェクト管理方式
- CSS統合開発環境(2) : リポジトリ