user's viewを上位、関連・実体・属性を下位オブジェクトとし、Object-Zの記述に至る分析手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
オブジェクト指向への期待プロセスト比較してデータは安定していると言われ、データ中心分析設計が試みられた来た.更に状態とその振る舞いの観点から、カプセル化出来る単位を見いだし、全体を構成するオブジェクト指向の試みが行われている.オブジェクト指向の単位が見いだせれば、分析設計思想の強力な共有基盤となるので期待される.しかし提唱されている方法は、問題記述文の名詞からオブジェクト候補を見いだすなどで、開拓の余地が大きい.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
関連論文
- 経済時系列データの決定論的非線形ダイナミカル特性に関する解析
- 共通問題のオブジェクト指向形式仕様記述言語Object-Zによるアプローチ(2)
- user's viewを上位、関連・実体・属性を下位オブジェクトとし、Object-Zの記述に至る分析手法
- 共通問題のオブジェクト指向形式仕様記述言語Object-Zによるアプローチ