グラフィックユーザインタフェースを用いたシミュレーション言語システム : ハイパシムシム

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概要

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• コンピュータネットワークなどの複雑なシステムをシミュレーションするために,シミユレーション言語を用いたとしても多大な工数が必要となる.そこで,シミュレーションモデルを再利用可能な部品ごとに流れ図によって定義することでプログラミングの工数を大きく省き,シミユレーションの状況をアニメーションを用いて時間を追って観察することでシミュレーションモデルのデバックを容易にする,オブジェクト指向の特徴とグラフィックユーザインタフェイスを持つシミュレーション言語システム「ハイパシムシム」を開発した.

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1992-02-24

著者

• 千本松 薫

  日本電気技術情報システム開発(株)

• 岩本 真治

  日本篭気(株)c&cシステムインタフェース技術本部

• 一宮 和喜

  日本電気技術情報システム開発(株)

• 中澤 好直

  日本電気マイコンテクノロジー(株)

• 一宮 和喜

  日本電気技術情報システム開発

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