共起グループを用いたかな漢字変換
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概要
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変換精度を向上させることを目的に、かな漢字変換の開発を進めている。かな漢字変換の誤変換を調査した結果、誤変換のうち同音語誤りが最も多いことがわかった。そこで、同音語誤りの削減に焦点を絞り、共起グループを用いて同音語を選択するかな漢字変換を試作し評価した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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