OSI-VT(損保適用)について
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概要
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損保業界における損保会社と乗合代理店とのネットワークを構築するにあたり、OSIの仮想端末(VT)プロトコルが採用された。実際には、照会業務などを目的とするアプリケーション環境を想定した「JIS X5003参考S015(V2.0)仮想端末実装規約AP.721Forms」をベースとしている。OSI-VT実装規約に完全に準拠した,いわゆるOSI-VT端末は現存しない為,「各社VAN+各社既存端末」を想定し,VANにてVTプロトコルと各社既存プロトコルを変換する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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川上 純二
東京海上火災保険(株)
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矢野 秀一郎
富士通(株)情報処理事業本部企画部
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矢野 秀一郎
富士通(株)
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小松 圭三
日本電気(株)
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川上 純二
損保協会
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砂地 隆充
損保協会
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下司 博美
富士通(株)
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杉山 康彦
(株)日立製作所
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杉山 康彦
日立
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砂地 隆充
(社)日本損害保険協会
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