大型計算機サービスプロセッサにおける運用性向上技術
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
HITACMシリーズ大型計算機のサービスプロセッサ(SVP)は計算機システムの運転操作を統括する装置である。運転操作にはIPL操作などのハードウエア操作とオペレーティングシステム(OS)との対話などのソフトウエア操作に分けられる.本稿では運用性の向上を目的として、ハードウエア操作上の機能であるSVP2重系制御機能、ソフトウエア操作上の機能であるコンソールプリンタトレース機能の必要性を示しその実現方式を提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
関連論文
- SANブート環境におけるブレードサーバのディスクI/O性能評価(EVA-1: 性能評価, 2005年並列/分散/協調処理に関する『武雄』サマー・ワークショップ(SWoPP武雄2005)-研究会・連続同時開催-)
- UNIX系分散システム省力運用機能の検討
- 計算機自動運転エキスパートシステムの提案
- 4A-1 基幹系システム向け仮想化技術「Virtage」の開発(その1) : 開発方針と特長(仮想化技術(2),一般セッション,アーキテクチャ)
- 4A-2 基幹系システム向け仮想化技術「Virtage」の開発(その2) : 機器透過性(仮想化技術(2),一般セッション,アーキテクチャ)
- 情報システムの運用効率を向上する「BladeSymphony」のサーバ仮想化機構「Virtage」 (特集 uVALUE創出を加速する「実業×IT」)
- テストプログラム自動生成ツール『MTST』の開発
- 1チップCPUプロセッサの設計検証(1)CPUプロセッサの機能モデルの開発
- 大形汎用機における遠隔障害対策機能の提案と開発
- 大型計算機サービスプロセッサにおける運用性向上技術