並列推論マシンPIM/c : 水平型マイクロプログラムの自動生成と最適化
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概要
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並列論理型言語KL1(KerneI Language 1)を高速に実行する並列推論マシンPIM/c(Parallel Inference Machine/type c)の試作を進めている。PIM/cでは、水平型マイクロプログラムを用いて、KL1-B(KL1-Base)マシンの構築と、KL1プログラム処理の高速化を進めている。KL1-B仕様は、VPlM(Vitual PIM)に記述され、これに基づいてマイクロプログラムを生成する。本報告では、この大規模な水平型マイクロプログラムの自動生成手順と最適化について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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杉江 衛
(株)日立製作所中央研究所
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橋田 亨
(株)日立マイコンシステム
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中川 貴之
(株)日立製作所中央研究所
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今西 祐之
ヒューマンシステム株式会社
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早木 茂
(株)日立マイコンシステム
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森 務
(株)日立マイコンシステム
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中川 高之
日立製作所中央研究所
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