OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 検討編
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年情報システムの巨大化・広域化・複雑化が進み、一方ダウンサイジングの進展により安価で多量のシステムを供給するようになってきた。基本ソフトウェアの開発現場でもより高品質かつ短期間の開発を求められている。品質と生産性の向上には人・道具・方法が重要な要素であるがいまだに人に頼る部分が大きい。特にワークステーション上での開発はより個人差が大きい。本論文では人の育成に着目し、当社内で実施し成果をあげつつある"OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育"の検討・教科書・実施について報告する。本編では検討経緯を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
-
鈴木 陽一
Necソフトウェア
-
伊藤 武明
Necソフトウェア
-
平井 光雄
NECソフトウェア
-
篠崎 直二郎
NECソフトウェア
-
石橋 敬一
NECソフトウェア
-
石橋 敬一
Necソフトウェア ニュービジネス推進事業部 ソフトサービスセンター
-
篠崎 直二郎
Necソフトウェア ニュービジネス推進事業部 ソフトサービスセンター
関連論文
- OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 成果分析編
- OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 実施成果編
- OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 実施編
- OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 教科書編
- OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 検討編
- 実務に直結したSE研修の試み
- サイバーライニングによる受講者拡大策