OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 成果分析編
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概要
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当社では、過去4年に渡り、"OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育"を実施し成果を上げつつある。前編では、検討のいきさつを含め、本教育の目的と、実施成果を示している。この成果をもとに、専門性が強く要求される基本ソフトウェア開発者の初期技術教育のあり方について、体系としてまとめる必要がある。本編ではこの一連の教育に対して、以下の4点について分析および評価をまとめたものである。(1)受講者:過去4年間における受講者の変遷、(2)指導員:指導員制度による指導員の役割、(3)上司:育成責任者である管理者の状況、(4)教材:独自教材の状況と評価。また、最後では実施サイドとしての分析と本教育のまとめを示している。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
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