OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育 : 実施成果編
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概要
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近年情報システムの巨大化・広域化・複雑化が進み、一方ダウンサイジングの進展により安価で多量のシステムを供給するようになってきた。基本ソフトウェアの開発現場でもより高品質かつ短期間の開発を求められている。 品質と生産性の向上には人・道具・方法が重要な要素であるがいまだに人に頼る部分が大きい。特にワークステーション上での開発はより個人差が大きい。本論文では人の育成に着目し、当社内で実施し成果をあげた"OJT支援を目指した新人基本ソフトウェア開発者の技術教育"の成果・分析について報告する。本編では実施成果を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
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